
親父倶楽部 第24回例会 記録
テーマ・・・「親父の為の健康管理講座(その1)」
報告者 西 博康
◆日 時 ・・・・2001年9月11日(火) 19:00〜21:00
◆テーマ・・・「親父の為の健康管理講座(その1)」
◆担 当・・・平尾禎孝
◆参加者:前田秀美、河部誠、長谷憲治、東秀一、平尾禎孝、西 博康
(以上6名 順不同 敬称略)
◆会 場 ・・・・大阪市立東淀川勤労者センター
■「3年目を迎えた親父倶楽部」(西運営委員長)
親父倶楽部が、平成11年6月に発足して既に3年目に入っております。これも、ひとえに、会員有志の皆さんの力強いご支援と我々親父達の強い結束力に他なりません。ここに、改めて本会にご理解を賜ります有志の皆様に厚くお礼申し上げます。
親父達を取り巻く環境は、21世紀を迎え、甚だ厳しい物があります。この数年の社会の変動の大きさは計り知れません。バブルの後の不況・リストラ、IT革命等経済・産業構造変革、連日のように報じられる殺人傷害事件の温床を作り上げた社会状況…。親父達が社会や家庭において求められる価値観の創造は、以前にも増して重要な問題となってきている事でありましょう。
これまで、皆さんの共に取り組んで来ました、本会の活動は、マスコミ関連の方や本会以外の皆様からもご評価を頂けました事は、我々一同誇りに感じるところであります。しかしながら、最近のテーマ設定や活動内容を鑑みますと、ややもすれば、「男の子育て倶楽部」と称されるのも、否めない傾向にあるかと感じられます。勿論、家族を担い、子供を未来に向かって真っ当な姿を導くのは親父として重要な使命であります。しかし、その前に、男としてどう生きているのか、親父としてどう生きているのかという部分の共有をもっと行いたいとも感じます。親父の背中を子供が見るにしても、親父が正面向いて立ち向かっている物は何なのか。其処にこそ背中の原点となるべき事象があるはず。そんなことをもっと、熱く分ち合おうとの趣旨の企画を考えたいと感じます。一方、そんな、戦いに疲れた親父達の心身のケア-の話題や、勿論これまで同様、親子を取り巻く諸問題を含めて、親父の在り方を語り合おうではありませか。これらの趣旨の基づき、以下の提案を致します。皆様のご意見を賜りまして、今後とも素晴らしい会を継続したいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。
記
新クールとして取り上げていきたいテーマ
(1) 「親父達のプロジェクトX」
(2) 「親父達の健康管理講座」
(3) 「親子を取巻く諸活動・諸問題」
テーマの意味する所
(1) 「親父達のプロジェクトX」
自分達が、真正面向いてやっている事を享受しよう。その過程で、何を思い、家族や恋人にどうしていた…。広範雑多な諸条件の中で、男達は生きていなければならない。そこで得た物・失ったもの…、でもやはり、男として感じて遣り抜いてきたこと…。そんのことを真正面から分ち合おう。
(2) 「親父達の健康管理講座」
戦いの日々の中のお父さん、実は、随分お疲れ。もう少し自分の体の事、足元見直しリフレッシュしましょう。ねえ、ご同輩…。と、言う訳で、何かテーマを絞って、心と体のケア-について語り合う。
(3) 「親子・家庭を取巻く諸活動・諸問題」
これまで同様、親子・家庭・社会を取り巻く諸問題や諸活動について、これまで通りに語り合う。
以上
■ 「親父の為の健康管理講座(その1)」(平尾 禎孝)
| ■テーマの設定理由 百足家は、“暑い 熱い アツイ”の三連発で、本当にバテ気味です。 そこで、思いついたのが、夏バテの季節「親父の健康管理講座」です。 @水に対する異常なまでの固執とは(ミネラルウォ−タ−の効用) A健康とは歩くことと見つけたり(通勤時、週末) B主治医とのある約束(命と引き換えるものとは?) C健康な体に健全な心が宿るのか?(平常心の大切さ) D親父の健康とは、つまり・・・ |
クリスタルカイザーを片手に 水の大切さを語る平尾解説員 |
1.水に対する異常なまでの固執とは(ミネラルウオーターの効用)
@数年前、水で獲せるという話を間いてから、毎日ミネラルウオーターを飲むようになり、今日に至る。一日に、1.5L以上は飲んでいる。水だけの効果ではないのでしようが、実際に74kg→69kgへ減量になっています。観念的に、水は体にとって一番大切なものであり、それを飲むことによって健康になれるといった水信仰?が一部自分の心の中にあり、今後も変わることはない。
A〔ミネラルとは?〕
ミネラルとは鉱物で、生活機能を持たない無機物です。無機物というのは、炭素を含まない物質のことをいい、火をつけても燃えません。"機"とは炭素を意味します。"5大栄養素"のうち、タンパク賞、脂肪、炭水化物、ビタミンは有機物で、ミネラルのみが無機物ということになる。
ミネラルは、無機物の形で体内に摂取されるので、"無機質"と呼ばれることがあり、また、"灰分(かいぶん)"とも呼ばれる。この灰分という名前は、食品を焼くと最後に白い灰が残ります。このため灰分といいますが、その成分はナトリウム、カリウム、カルシウム、リン等です。これらを総称して、ミネラル(鉱物質)と呼ぷ。
ミネラルは、それ自体はカロリーを持っていません。だからエネルギー源とはなりえません。しかし、自動車に必要なオイル、つまり潤滑油としての働きをし、酵素の円滑な化学反応を助ける触媒の役目をする。酵素というのは、化学反応を促進する物質で、すべての生命現象は無数の酵素の働きが入り乱れて行われ、その生命を支える酵素を助けるのがミネラルということになる。
ミネラルには必須ミネラルといい、人間の生命活動と健康維持のために必要不可欠なものがある。そしてこれらのどれが不足しても欠乏症が起こる。その主な必須ミネラルは、以下め16種である。・Ca、Mg、Na、Mn(マンガン)、P、K、Cu、Zn、Fe、Mo(モリブデン)、Se(セレニウム)Ni(ニッケル)、Cr、目(リチウム)、Co(コバルト)、V(バナジウム)
【代表的なミネラルの働きと、欠乏による症状】
●ナトリウム
[体内での働き]
細胞外の機能を高め、電解質のバランスを整えます。また体液の量を調節し神経の伝達がスムースにいくようにコントロールします。
[不足すると引き遅こす病気・症状]
吐き気、めまい、精神異常、熱病、筋力低下、筋肉の適撃、呼吸不全、成長不全、高血圧、副1,機能低下、むくみ、心臓疾患、賢臓疾患、気管支喘息、ネルローゼなどを起こします。
●カルシウム
[体内での働き]
骨や歯を作ります。筋肉を収縮させたり、心臓を正しく働かせます。また神経細胞を守り、血液の凝固を促します。体内の水分の二を調節します。また、過敏症やストレスをやわらげる働きがあります。
[不足すると引き起こす病気・症状]
骨粗鬆症、歯の発育不良、小児の発育不順、くる病、痙撃、動悸、不眠症、神経症。
●マグネシウム
[体内での働き]
骨や肝臓、筋肉に必要な栄養素です。細胞内の浸透圧や体内の酸、アルカリのバランス、体温を調節します。ビタミンA、B、C、D、Eやカルシウムの吸収に必要で、精神をやわらげ皮膚をきれいにします。
[不足すると引き起こす病気・症状]
発育不全、衰弱、極度の過敏症、筋肉の凝り、痙撃、ひきつけ、狭心症、心筋梗塞、腎不全などを起こします。
●カリウム (バナナにたくさん入っているとか・・・)
[体内での働き]
綱囲胞内の機能を高めます。電解賞や血液中の酸、アルカリのバランスをとります。神経や刺激の伝達がスムースにいくように働き、心臓のリズムを調節します。
[不足すると引き起こす病気・症状]
神経粗繊を異常に兵藤させます。筋肉の収縮、弛緩の調節がうまくいかなくなり、疲れやすくなります。腸の揺動運動が妨げられ、便秘を起こします。浮腫や下半身付随、心臓発作が起こりやすくなります。
B〔良い水とは?〕
@.有害成分が合まれていない。
A.ミネラル合有量は水1L中カルシウム、マグネシウム、ナトリウム等合わせて100mg程度。
iii.硬度〈カルシウムとマグネシウムの合計値〉は水化中50mg程度。
ex.日本の水は一般的に軟水、宮水は強い硬水、硬水は生活用水に向かない。
iv.pHはアルカり性く7.4↑>。
v.酸素と炭酸ガスの合有1は、水1L中酸素5mg、炭酸ガス20mg。
vi.温度は、20〜25℃が適温。
C〔ミネラルウオーターの分類は?〕
i.ナチュラルウオーター(無殺菌)
加熱処理をはじめとするいかなる殺菌処理も、フィルターによる除菌処理もせず源泉から汲み上げたそのまま空気に触れることなくボトリングしているもの:
一切の処理がなされていないので、真の意味で「天然水」と呼ぶことが出来る。EU基準のナチュラルウォーターのすべてがこれにあたるが、日本にはこれに該当するミネラルウオーターは少ない。
ex.エビアン、ポルヴインク、ヴィソテル、UCC日本の自然水、四万十川の水紀行
ii.ナチュラルミネラルウオーター(除菌)
加熱などによる殺菌処理はしていないが、セラミックや中空糸膜などの濾過フィルターを用いて除菌処理をしたミネラルウオーター。非加熱であるため、水に含声れるミネラルが減少したり、水のおうしさの要素である酸素や炭酸ガスが失われることがなく、自然のままに近いおいしさが味わえる。ただし、雑菌と同時に人体に有益な生菌も除去されてしまう。
ex.六甲のおいしい水、富士山麓の天無水、女二山水
iii.ミネラルウオーター(非加無殺菌)
加熱殺菌でもフィルター除菌でもなく、ばっ気・オゾン殺菌や紫外線殺菌といった非加熱の殺菌処理をしているミネラルウオーター。アメリカではこれらの処理が責もポピュラーであり、州法によってオゾン殺菌を警務づけしているところもある。非加熱ゆえに水のおいしさを維持できるが、設備授賞が必要なため日本のメーカーで採用しているところは少ない(逆浸透腹方式による処理も是に加えた。)
ex.クリスタルカイザー(私の愛飲水はこれ!)、キリンミネラルウオーター
iv.ホトルドウオーター(加熱殺菌)
日本のミネラルウオーターの、ほとんどがこれに属する。日本の食品衛生法の「85℃で30分以上加熱するか、それと同等の熱1を加えたもの」という定めに従って加熱処理をしたもの。ただし、加熱処理の仕方は各メーカーによってまちまちである。安全面では確実だが、微量ではあるが水の中の酸素や炭酸ガスが失われ、人体に有益な生菌も死滅してしまう。
ex.南アルプスの天無水、羊蹄山の潮き水、蔵王の命水
★豊かな水の因日本。金国いたる所に名水の里があり、蛍が舞う。日本人は古来から水に親しみ、水の文化を育んできた。日本のミネラルウオーターの消費量は、10年前に比べて家庭用は80倍に急増!l
2.健康とは歩くことと見つけたり(通勤時、週末)
@通勤時
千里中央⇒淀屋橋そこから北浜→神農さん(朝は必ずお参り)→天満橋(会社)約18分の距離ですが、その間いろいろ瞑想できるメリットと歩くことによる体重減を期待して、既に5年以上継続中です。帰りも、天満橋→淀屋橋を15分でカバーして歩いています。
A箕面散策
豊中市西緑丘→阪急箕面駅(2.5km)→箕面の滝(2.8km)のコースを週末の朝しばしば箕面散策と称して歩いています。時間にして、2時間30分〜3時間、ハーフコースの場合で1時間30分位かかります。阪急箕面日駅の近くに春ながらの手作り豆腐屋さんがあり、できたての寄せ豆腐を-T170円と油揚げ一枚80円を賢い、急いで帰ります。ぽっかぽかのご飯と美味しいお味噌汁"たった250円の幸せ"です。また、その後の転寝がたまりません!健康にいのか、悪いのか、一ケ月に一度以上は実行しています。
Bタウンウォッチング
地元でも、例えば天六商店街でも、兎に角歩いて市場調査?をするのが好きです。梅田→難波→梅田と朝の散策に御堂筋を歩いたりもします。勿論"ロマンチック街道"散策略も・・・"
3.主治医とのある約束(命と引き換えるものとは?)
@高血圧
40歳のころから、自律神経にアンバランスを来たし、高血圧となる。その後、会社の医務室のDRと二人三脚で治無に専念、現在は、コントロールができている状態にある。当時は、仕事人間でまじめに物事に取り組みすぎ、一人相撲をとっていたようだ。ストレスの自己管理法について相談、少しづつ生活習慣を転換する。
A不整脈
ストレス性の上室性頻脈は、現在もアンコントロール状態で、悩まされている。特に、アルコールにより誘引されることが多く、頻脈を来たしながらアルコールを飲んで、その場を凌ぎ、後でかえって頻脈が増強・持続することがあり、DRに叱られる。
"アルコールと命を引き換えるほど、平尾さんは、愚かではないでしよう"
その後、年間のアルコール消費量は、半分以下となった。しかし、誉業の悲しさ、断酒するまでには至っていない。DRとも相談の上、昨年は期間限定で断酒を2回実行した。二次会は、一切行かなくなった。
昨年に比べると、今年は順鯛のようで、薬の用量を都度増減しながら半年過ぎた。24時間心,図測定(ホルター心電図)も、3回こなしているが、今の所、器質的な変化はなく、機能的な部分での不整脈にとどまっている。当初は、非常に不安な時期もあったが、現在は上手に不整脈と付き合えるようになったと思う。一病息災の貫葉通り、今後も養生していきたい。
4.健康な身体に拠金な心が宿るのか?(平静心の大切さ)
く貝原希軒の「養生訓」に学ぷ〉
@「養生訓」の意図
80歳を超えて出版された本書は、たんなる健康法を説いたハウツウものではない。益軒のいわば肉体的自伝として、なによりも江戸時代の日本人の生き方が集大成された人生の書として読まれるべきである。益軒はただ長生きするために養生を説くのいではない。責に人生を味わうために、またおのれの志を全うするために、長生きは必要だからである。
益軒自身も生まれつき虚弱で生涯病気に苦しみ、また夫人の病弱につき合い、それだけに絶えず健康に留意し、医薬に心がけ、体質改善に努力し、克己修養のおかげで、85,という長寿を得、ライフワークを完成することが出来た。
終生自分のからだに気をくばってきた益軒自身が生きた工人として,いたのが「養生〕旧である。したがって本書は晩年になって幸福を得た人間の人生観、つまり人生の価値を後半に置く行き方がその根底に流れている。
A養生の意味
養生というと、今日ではおもに病後の手当て、あるいは保養や摂生のこと、ときには建築物などを保護する意味で使われているが、江戸の人たちにとって養生とはたんなる病後の手当てや病気予防の健康法ではなく、じつはもっと広く深い意味をもっていた。
それは現代流行の健康法という狭い意味ではなく、人の生き方にかかわる事柄であり、どう生きるのか、何のために生きるのか、という人生指針であった。その意味で、養生という理念は江戸を生きていた人びとが共有していた一つの「文化」でもあった。
養生とか従って、自分や家族の個人的な健康展望に応えるものであったが、さらに江戸という社会・文化に根ざした価値観・死生親に立脚して、「いかに生きるか」を説いたものであった。生き方の哲理に裏打ちされた健康の思想と実践、これが養生ということであった。
B"畏れ、慎み、惜しむ"という倫理観
「身をたもち生を養ふ」つまり「養生」を一字で言い表すと、「畏」という字であるというのである。天地・天道(おてんとうさま)に対して畏敬の念をもつこと、それが養生の基本である、というのである。そして、「暴れる」心からは、当然のことながら人慾をほしいままにすることなく、「つつしみ忍ぷ」心が生まれる。「養生訓には、いたるところに「つねにつつしみて身をたもつべし」とか、「常に畏れ・慎みあれば、自然に病なし」「色慾をつつしみ」「言語をつつしみ」「つつしみおそれて保養すれば、かえって長生きする」といった言葉がでてくる。いのちあるものは天地にたいする畏れそして慣み、これが養生の第一の立脚点なのである。さらに、この畏れ慎むということの次に出てくるのが「惜しむ」ということである。
「養生訓」の教えというとふつう禁欲の思想、つまり食欲と性欲を抑えひたすら節制する健康法と受け取られている。「色慾をつつしみ、精気を借しむ」ということばは、「養生訓」のいたるところに出てくる。このほか「常に元気をへらす事をおしみて」「気をおしめば元気へらずして長命なり」とある。益軒は自分に与えられた元気や精気をみだりに責やしてはならないとくり返し述べている。
そこにはじつは、江戸の人びとの欲望の眼界に対する自覚が背後にあると考えられる。つまり、自分たちが生きている世界の限界、たとえば自分の衆の分限、自国の領地の限界、あるいは三百万町歩で三千万人が生きていかなければならない日本の国土の限界ということを、はっきりした意識ではないものの、暗黙に了解していたと思われる。だから、食べ過ぎたり、使いすぎたりはできない。江戸の人たちはつねに、この世界この国の限界、この表この自分の分限という意識があった。ここに、「天地」「天道」を畏れる倫理親が生まれ、いのちやからだすべてに対する「畏れ・慎み・惜しむ」という養生論の倫理が生まれたのである。
C楽しみの人生
養生とはただ何かをひたすら暴れ慎み借しむためなのか一。養生はただ健康で長生きをみだりに費やしてはならないとくり返し述べている。
そもそも、養生するのは何のためなのか。じつは、畏れ慎み惜しむのも、養生するのも、人生を楽しむためなのである。ここでいう「楽」とは、もとより現代風の享楽的な楽しみではない。健康で長命を保ち、城の楽しみを楽しむことである。
そして、ここにも多の楽しみは人生の後半にあるという考えがみられる。健康で長命でありたいのは、ただ長生きするだけではなく、老年において人生の真の楽しみを楽しむためである。現代のように若いときに楽しむのではなく、むしろ老いてから人生を楽しむ。益軒自身者いときより老年のほうが人生の楽しみを心から楽しむことができた。
人間にはだれしも心の内に生を楽しむ本性がそなわっている。その楽しむ本性にそって真の楽しみを楽しむ人生を全うするために養生するのである。
また、楽か「らく」と読める。江戸の人たちは、現代の日本人とちがって、「らく」に生きていたといえる。この「らく」とは現代風の「ラクして得する」の「ラク」ではない。
平静な心で生きることである。益軒は、「心を静にしてさわがしがらず、いかりをおさえ、慾をすくなくして、つねに楽しんでうれえず。是、養生の術にて、心を守る迫なり」といっている。
く益軒のいう3つの楽しみ…"自然を楽しみ・読書の楽しみ・旅の楽しみ〉
5.親父の健康とは、つまり・・・
病は気からです。自らの目標を達成するために節制し精進し、心と身体のバランスを乱さないように、適度の連動と、適度の楽しみを楽しみ、決して分相応なことは、身体にも心にもしないことである。そして、今日もまた水を飲む"・
"水と光と風"に満たされた人生を生きたい
以上
真剣に平尾解説員の講義に聞き入り皆さん |
■参加者の意見
◎Aさん
私の健康法は、無理をする事。気を抜かない。休日も何かをやっている。その方が体調が良い。ただ、年に何度かは、休養も必要だとは思うが…。
◎Bさん
41になったとき、心臓が息苦しくなって動けなくなった事がある。誰かに気付いて助けてもらえるように、窓から首を出していた事がある。ストレスは、本当にためないようにしたいと感じた。
◎Cさん
仕事柄、時間的拘束やストレスを凄く受ける仕事とは思っていますが、私は、仕事そのものを趣味の一部と頭を切り替えてやっています。だから、体力的にしんどくても、精神的には余力が残せる。局面が辛くなれば辛くなるほど、難しいステージのゲームを遣っていると自分に思い聞かせる。ゲームだと思えば、こんな楽しい事は無い。子供ころ、人生ゲームやモノポリー、バンカースに興じた事がありましょう。今、皆さん、子供銀行ではなく、日本銀行券や株券でなさっている。そう考えたら、発想が変るかも。でも失敗は許されませんけどね!まあ、命までは取られないでしょう。
◎Dさん
水に対する拘りは、私もあります。昔から、「朝の水は金の水」と教えられ、朝、水を飲む習慣がありました。私が愛飲している水を紹介します。
以前、HNCで紹介のあった、阿蘇冽摯水です。物は試しと、飲用してみました。飲んだ瞬間に、細胞に吸収されるような印象があります。大げさに言えば胃に入る前に細胞に入ってしまう感じ。これまで、私は、北海道から関西に来て、なんと水の美味くないところかと思いました。しかし、阪神間はまだ、ましでしたね。まず私はアルカリイオン整水器を付けました。フィルターだけの浄水器は、平尾さんのご説明の通り、余程こまめにファイルターを交換しないと雑菌の巣となり返って危険。
アルカリイオン水と阿蘇冽摯水の特徴を整理します。
■アルカリイオン水
・アルカリイオン水は、浄水カートリッジで遊離残留塩素や濁りを除去し、電気分解することによりつくられます。
・アルカリイオン水の性状 http://www.3aaa.gr.jp/wa/index.html
・医療用具として承認を受けている効能効果は次の通りです。
・アルカリイオン水の研究成果 http://www.3aaa.gr.jp/wa/sks.htm
アルカリイオン水に関するリンク
第25回日本医学総会 発表から http://www.up-x.com/yuko-b.html
電解水の解説HP http://www.geocities.com/denkai_hp/top_d.html
■阿蘇冽摯水(パンフレット等より)
人体の70%が、水分
人体における水に果たす役割
@血液となって、酸素や栄養分を体全体に運ぶ
A生体水(生命エネルギーを高め体内水)を構成し細胞の働きを助ける
B老廃物を溶かして体外へ排出する
C体温を一定に保つ
良い水とは、「おいしくて身体に良い水」
水は体内に入ると生体水と呼ぶ体内用の水に変化する。その際、生体水は生命エネルギーを高める役割を持ち、身体を正常に作用させる重要な働きを持つ。どんな水でも、体内に摂取されると、生体水に変っていくが、細胞膜でろ過される際にたくさんのエネルギーを消費する。生体水に近い水を補給できれば、体内で無駄なエネルギーを使うことなく、よりスムースな体調維持が出来る。
1.非イオン水・極微粒水であること
●イオン水と非イオン水の違い
・ミネラルウォーターや水道水など、今まで知られているのは
イオン水ですが、阿蘇冽摯水は、非イオン水です。
・私達の体の70%を構成している水、生体水(体内水)も同じ非イオン水です。
・非イオン水とは、鉄塩で誘導される水であり、二価三価鉄塩という物質が
2x10マイナス12乗モルという極微小領域に存在する水です。
生体中の細胞表面膜や皮膚表面では、二価三価鉄塩が脂質にのった形で
存在しています。
イオン化しない、つまり、化学反応を起こさない水であり、酸化還元反応を行わない
抗酸化水なのです。 その為、体に無理なく吸収されるのです。
・阿蘇冽摯水(非イオン水)で、
(1)病気をしない健康な体質に
(2)弱った細胞の活性化に
(3)体と精神をバランスの良い状態に
(4)吸収、消化、排泄機能を高めるために
(5)食べ物の添加物、農薬などの毒性をおさえるために
生活水を良い水に切りかえると健康になります
(非イオン水なので、活性酸素を生じにくい)
2.ミネラルを豊富に含んでいること
| 商 品 名 | Ca | Mg | K | Na | 硬度 | PH | 円/L(参考) |
| 阿蘇冽摯水 | 23.0 | 9.5 | 13.6 | 58.0 | 95.5 | 7.2 | 99〜114 |
| 六甲のおいしい水 | 25.1 | 5.2 | 0.4 | 16.9 | 84.0 | 7.4 | 114〜230 |
| 南アルプスの天然水 | 9.7 | 1.4 | 2.8 | 4.9 | 30.0 | 114〜230 | |
| 海の深層水 天海の水 | 17.8 | 50.0 | 17.2 | 18.6 | 250.0 | 〜380 | |
| 深層水+四万十川の水 | 10.0 | 21.4 | 5.96 | 166.0 | (110) | 〜416 | |
| エビアン | 78.0 | 24.0 | 5.0 | (291) | 〜300 | ||
| クリスタルガイザー | 6.4 | 5.4 | 1.8 | 11.3 | 38.0 | 7.6 | 〜200 |
| バルベール | 67.6 | 2.0 | 1.9 | (177) | 7.7 | 〜240 | |
| ボルビック | 9.9 | 6.1 | 5.7 | 9.4 | ( 49) | 7.0 | 〜256 |
| 水道水(琵琶湖周辺) | 12.0 | 2.5 | 7.5 | 40.0 | 7.0 |
分析機関:(財)佐賀県環境科学検査協会(阿蘇冽摯水のみ)
阿蘇冽摯水の解説
http://www.biwa.ne.jp/~wateromi/01.htm
http://www.tkrc.com/water2/water2.htm
http://www.elcomnet.co.jp/water/water2.htm
■活性酸素について
活性酸素体内で常時発生し、呼吸で摂取される酸素の約2%が活性炭素となり、多い場合では10%に達する。
活性炭素が増えると
(身近な脅威 〜活性酸素〜 http://www2.health.ne.jp/bknumber/2000084.html より)
| 活性酸素はなぜ体に悪いのか |
| ●老化の原因は、活性酸素だった!? | ![]() |
|
| 皮膚のしわやシミ、白内障や網膜炎、痴呆症などの老化現象と活性酸素の関係が最近注目されています。 最新学説をご紹介しましょう。 |
| ●生活習慣病を悪化させる活性酸素 |
| 活性酸素は、生活習慣病の発病にも一役かっているそう。動脈硬化、糖尿病との関係を探ってみました。 |
| ●がん細胞の産みの親は活性酸素!? |
| 体内の細胞が突然変異してできたといわれるがん細胞。活性酸素が細胞の遺伝子を書き換えて、 突然変異を起こすのではないかと考えられています。 |
![]() |
活性酸素は、体内に侵入する細菌を撃退する『免疫システム』で重要な役割を果たしている。白血球やマクロファージが細菌を攻撃する際の武器となるのだ。ところが、活性酸素は機関銃と同じ。犯人だけを狙うつもりだったのに、周りまで傷つけてしまうこともあるのだ。 |
活性酸素の解説のページ
身近な脅威 〜活性酸素〜 http://www2.health.ne.jp/bknumber/2000084.html
活性酸素について http://plaza.harmonix.ne.jp/~lifeplus/text/fradical.html
活性炭素 http://atsushi162-0814.tripod.com/
発掘!あるある大事典 第183回『活性酸素』http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arukassei/kassei1.htm
■欠席者のメールによる「私の健康管理法」
◎Eさん
<私の健康管理方法>
1.十分に睡眠を取る。これは疑わしい点もありますが、できるだけ早く休み(子供と一緒に寝ている)、できるだけ朝早く起きる。早寝早起きの実行ですね。頭は朝の方がスッキリしていますからね。メールチェックもほとんど朝やっています。
2.暴飲・暴食を慎む。年齢を考えて、できる限り「腹いっぱい」は避けているんですが、家に帰って、子供の食べ残しがあると、思わずもったいなくて食べてしまうのです。やはり、育ちのせいで口汚いのは治りません。食事としては、できるだけ、アルカリ性食品、特に毎朝の納豆は欠かせません、を取るようにし、肉系から魚系にするようにしています。あとは血液がさらさらになると言うので「らっきょう」を食べています。
3.できるだけ歩く。仕事柄、車での移動も多いのですが、都心部ではなるべく公共交通機関を使い、後は歩くようにしています。万歩計をつけるときもありますが、これからは季節的にも徒歩に最適ですので、せっせと歩きたいと思います。昔は通勤時に一駅前で下車して歩いていました。あとは時々ですが、エレベータを使わずに階段で上がるとかですね。
4.ボランティアで汗をかく。最近はほとんどスポーツできていませんので、ボランティアやボーイスカウトで参加した際に荷物運びやいっしょにハイキングしたりで汗をかくようにしています。後は、夏場は自宅では冷房はほとんど使いません。家内はブーブー言っていますが、子供の新陳代謝も考えて、せいぜい扇風機にとどめています。私も、職場や電車等で冷房に当たりっぱなしなので、家ではタオルを首に巻いて、団扇片手にパンツ一丁でうろうろしています。
◎Fさん
私の健康法は、一つは、よく笑うことです。笑いは、健康の素でして、以前にも「こうべの新聞」に書きましたとおり、身体のためには、笑いが一番です。私は、馬鹿笑いの癖がありまして、息子にもその癖がうつってしまいました。 腹筋だけではなくて、「免疫」を高める効果が注目されてます。
あとは、山崎おじさんのおっしゃるように、とにかく、無理をしない程度に「歩く」ことを心がけてます。まだ、残暑は残ってはいますが、赤松さんが書かれたように今からが歩きに最適の季節です。私は特に「猫背」ですので、歩くときには、意識的に、姿勢を気にしながら歩いています。タバコを止めてから体重が増えて、お腹まで出てきてますので、運動不足の解消が急務となってきました。このため、なるべく、汗をかきながら歩くようにしてます。参考にしていただけましたでしょうか
◎Gさん
健康法としては、ストレスを掛けないようにしています。ただ、昨日から、少し体に言い聞かせようと、仕事が終わってから、尼崎のグンゼのスポーツジムに通い始めました。自転車で20分掛かるのもかなりの運動量になります。週2〜3回しか、予定が付きませんが、どこまで続くか楽しみです。家では、自分だけストレス発散(洗濯物を頼まなければなりません。)と機嫌も悪いので・・・
■第24回親父倶楽部を終えて
運営委員長 西 博康
平尾さんの解説による「親父の為の健康管理講座(その1)」は、皆さん、自分の問題として、本当に真剣に聞き入っていました。特に今回は、水の重要性を全員で再認識いたしました。それぞれの水の特徴をどう自分のものにしていくかは、あとは、個人の判断と、平尾さん。今後ともこの企画、継続を行う事となりました。「生活習慣病」「危険ないびき」「ストレス」などなど身につまされるテーマがいっぱいあります。場所を変えての2次会では、親父倶楽部ならではの奥の深い・深い会話がなされ、長谷親父さんもこの会の意義に思わず納得のご様子。参加者の方のご感想を最後に掲げて、今回の報告を終わります。ご拝読有り難う御座いました。
まいど! お世話になります。 河部です。
本日は久し振りに親父倶楽部に出席させて頂きました。平尾先生の「健康の話」に思わず聞き入ってしまいました。体調がすぐれないこともあって、何かいい話はないかと、普段の会議よりも真面目に聞いてしまいました。とても勉強になりました。ありがとうございました。たかが「水」、されど「水」。奥が深いんですね。
こんばんわ、前田です。今日の親父倶楽部では百足親父に健康管理講座(その1)〜水(ミネラルウォーター)の効用〜を講義してもらいました。ミネラルとは?から、ミネラルの働きと欠乏による症状、良い水とは?、ミネラルウォーターの分類(4つもある)ご自身の一病息災から水を飲むようになったこと、主治医との約束、・・・等々 立て板に水を流すような話で皆さん、納得、納得!話がつきず、別会場にて講義のつづき、さらにつっこんだ深〜い話がきけました。みなさんも、水となかよくし、健康になりましょう!平尾さん、ありがとうございました。
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