親父倶楽部 第36回例会 記録
テーマ・・・「親父の為の健康管理シリーズ第3段 不整脈に学ぶ心身の心得」
報告者 西 博康
◆日 時:2002年10月8日(火) 19:00〜21:00
◆テーマ:「親父の為の健康管理シリーズ第3段 不整脈に学ぶ心身の心得」
◆担当者 平尾禎孝
◆参加者:河部誠、後藤芳男 東 秀一、西 博康
◆会 場 ・・・・大阪市立東淀川勤労者センター
親父の為の健康管理シリーズ第3段
■ 「不整脈に学ぶ心身の心得」(平尾禎孝)
| ■テーマの設定理由 私の、不整脈治療の体験から、学ぶ事が出来た
心身の心得を皆さんにお話させていただきたい。 |
![]() 不整脈の説明をする平尾さん |
■1.私の不整脈顛末記4月から何が変わったのか・・・
@ ストレスによる不整脈
私は40歳の頃、横浜での営業マン生活を終え本社の内勤職として春の人事異動で転勤してきました。その当時、公私ともに何かとストレスの多い状況下におかれ、8月頃の社内検診で高血圧と心電図異常が指摘され医務室を尋ねることになりました。
当初は、あまり気にならなかった不整脈も、DRに受診してから逆に不安感も増し睡眠障害も生じ始めました。何種類かの薬の併用により、少しはコントロ−ルがつくようになりました。暫くすると、またアンコントロ−ルになり、病態が悪化したのではないかと心配になりました。結局、これは耐薬性の問題(薬に身体が慣れた為に効果がなくなる。)と云うことになり、薬を他剤に切り替えてもらいました。
その後も、血圧はコントロ−ル出来るようになったのですが、不整脈の方は結構頑固でしぶとくなかなか完治しません。
そこで、安心のため年に1回ホルタ−心電計(24時間心電図測定器)を装着し、心臓の状態を検査することとなりました。通常の心電図と、心エコ−と合わせ3点セットでの検査結果をチェックすることが定例化しています。
A3人のDR
今春、会社の都合で医務室が突然閉鎖になってしまいました。仕方なく、自宅近くの中小病院を受診し、お薬の継続処方をお願いしました。ところが、外来担当の某副院長から自院で全部検査をやり直したいと云われ、どうせ検査しても一緒の結果しか出ないのにと思いながらもしぶしぶ承諾してしまいました。
その際、今までもらっていた薬は使ったことがないとのことで、とりあえず全ての薬を替えて様子をみることになりました。
後で考えると、これがいけなかったのです。どうも、検査結果が悪いようなのです。自覚症状としては、前薬の時の方がコントロ−ルが良かったとはいえ、今回の薬に替わってそれ程ひどい不整脈は感じていなかったのですが、24時間でとってみるとあまり良くない脈が現れているとのことでした。
某副院長は随分検査結果を見て、随分慌てたようです。即座に、国立循環器病センタ−に紹介を書くから、この検査結果を持って受診するようにとのことでした。
早速、次の週、会社を休み国立循環器センタ−の総合外来を受診しました。ここでも、紹介状と検査結果を渡すと、直ぐに検査(例の3点セット)を行いますと云われ、あちこちたらいまわしにされました。丁度、心電図をとっている時に不整脈が発現しました。典型的な上室性頻脈(心拍数が120程度に上昇)です。
外来担当のベテランDRは、この検査結果をみてニコッとしました。
『今日、あなたはついています、この心電図は典型的な病態を示しています。薬は、あれとこれに替えましょう。これでコントロ−ルがつかなければ、手術をしましょう。最近の技術は向上しており、あなたのような症状であれば90%以上の確率で治ります。まあ、今が手術し頃でしょう、あまり症状が進むと手術結果も悪くなりますから。費用は、150万円くらいです。来年4月からは、サラリ−マンの保険も3割負担になりそうですから、年内がいいでしょうネ。まあ、今から予約を取っておけば、大丈夫です。入院期間は、約一週間、カテ−テルを鎖骨下から挿入して異常なリズムを発している心筋を焼ききるだけの簡単な手術です。(カテ−テルアブレ−ション)』
今でも、このDRの言葉は復唱できるぐらい鮮明に脳裏に焼きついています。少し前までは、善良な市民だったのに、いきなり無実の罪を押し付けられ、逮捕即死刑判決を言い渡されたような衝撃を受けました。冤罪だ!これはきっと何かの間違いであると、帰りの車のなかで独り言をくり返しました。
暫くして、国立循環器病センタ−での悪夢を、某副院長に報告に行きました。やはり心配していた通りの診察結果だと、某副院長は妙に満足感に満ちた反応でした。このような病状では、もう私の手には負えないので今後も国立循環器病センタ−に受診し、こちらには来ないで欲しいと本気とも冗談ともとれるような話がでました。それでも、近隣の病院への通院の方がなにかと便利であるので、なんとか我慢して通院することにしました。
3ヶ月余り経ち、また、国立循環器病センタ−へ行くことになりました。今回の結果が悪ければ、本気で手術を考えなければと思うと暗い気持ちになりました。最後の審判役は、不整脈専門外来のトップのDRです。外来で待つこと1時間、名前を呼ばれた瞬間、不整脈でもないのに高鳴る鼓動、おそるおそる診察室のカ−テンを開ける。
いかにも専門家と云った顔のDRが、横目で私の顔を確認してからおもむろに一言。
『大丈夫です、しばらく様子をみましょう。今後、症状に極端な変化が現れたら、また受診して下さい。そうでなければ、もうこちらには来院しなくて結構です。』
ああ、助かった。天は我を見捨てていなかった。大袈裟かもしれませんが、正直そんな気分になりました。国立循環器病センタ−の、それも不整脈専門DRのお墨付きをもらって、天にも昇る気持ちで帰路につきました。もうこれで無罪放免、いや仮釈放でもいい、今後は娑婆の空気を一杯に吸って自由気ままに生きようと決心しました。
某副院長へは、2ヶ月に1回受診しています。今では、世間話をしながら聴診器で心音を聴きながら、大丈夫、心臓はちゃんと動いていますよと云ってくれます。(笑)
![]() 3ヶ月経って、再度循環器病院へ・・・ |
![]() 自分の心臓の音にホッとした・・・ |
■2.不整脈のマメ知識
不整脈といっても、治療を必要としないものから、命にかかわるものまで多岐に
わたっています。期外収縮は、何方にもありまったく心配のいらないものです。
不整脈は、過度のアルコ−ルやタバコ、睡眠不足やストレスが引き金となって起こると云われています。何事も、過ぎたるは及ばざるがごとしということでしょうか。
●不整脈とは http://www.med.or.jp/chishiki/fuseimyaku/001.html(日本医師会HPより)
健康な人の心臓は、心房上部(洞結節)から出た規則正しい電気的収縮命令がスムーズに心室に伝わり、規則正しく心室が収縮し、ドキン、ドキンと拍動を繰り返しています。
心臓が規則正しく収縮するのは、心臓の筋肉の中に刺激伝導系と呼ばれる、心房上部(洞結節)から出る規則正しい電気的収縮命令を心室の筋肉に伝える組織があるからです。家にたとえると、電気の配線のようなものです。
不整脈とは、心房上部(洞結節)の電気的収縮命令に異常が起こったり、刺激伝導系にさまざまな障害が起こった心臓の病気です。
● チェック項目 http://kampo.go.jp/kenkou/kenkou/info0202.html (カンポのHPより)
| 脈が1分間に50以下で遅い | |
| 脈が1分間に100以上で速い | |
| 脈が跳ぶ(抜ける) | |
| 失神することがある | |
| 動悸がする | |
| めまいがする | |
| 息切れがする、息苦しい | |
| 胸の不快感、胸が痛い | |
| 疲れやすい |
<脈の測り方>
10分ほど安静にしてから、手首のところに人差し指、中指、薬指の3本をそろえて当てます。15秒間の脈を数え、4倍したのが、1分間の脈拍数になります。
<不整脈とは>
心臓は、洞結節というところでつくられた電気刺激が伝導路を通って心臓全体に流れ、その刺激が心臓の筋肉を収縮させることで動いています。脈とは、心臓の収縮によって押し出された血液の拍動が血管に伝わって感じられるもののことです。この心臓の収縮のリズムが何らかの原因で不規則になり、脈の打ち方がおかしくなった状態が不整脈です。
原因はさまざまで、最も多いのが加齢および体質からくる不整脈。その他、ストレス、過労、睡眠不足、心臓・肺・甲状腺の病気、高血圧でも発生しますが、原因不明のことも多いのです。
● 症状は・・・・・・
脈は一般に、1分間に50から100の間が正常です。不整脈は大きく分けて3つに分類され、
の「50以下の遅い脈」を「徐脈」、
の「100以上の速い脈」を「頻脈」、
の「跳ぶ(抜ける)脈」を「期外収縮」といいます。
これらの状態が続いていると、
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などの症状が現れてくることがあります。
の胸痛が起こると、狭心症や心筋梗塞ではないかと心配になりますが、不整脈の場合は数十秒以内のほんの短い痛みが特徴です。
不整脈の多くは、緊急を要することはありませんが、
| ・急に意識がなくなって失神状態になる |
| ・脈がとても遅く、強い息切れがする |
| ・脈がとても速く、急に動悸が起こり、急に止まる |
| ・脈がバラバラで、とても速い |
などの症状が現れたら、できるだけ早く受診してください。
なお、不整脈は、とくに自覚症状がなくても起こることがあります。健康診断などで心電図をとったときに初めて気がつくケースもあるため、脈の測り方を覚えておき、ときどきチェックするようにして、おかしいなと思ったら、一度、医療機関で調べてもらってください。
なぜ不整脈が起こるのか http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamph/pamph_06/panfu06_04.html
(循環器情報サービス 国立循環器病センターHPより)
| 不整脈は心臓が悪いから起こるのかというと、実は必ずしもそうではないのです。 一方、心臓を養っている血管が詰まる病気に心筋梗塞や狭心症がありますが、不整脈は血管が詰まるから起きるのだと勘違いされている方が少なくありません。 心筋梗塞や狭心症は心臓の血管の病気であり、一方、不整脈は電気系統の“故障”ですから、基本的には別の病気です。 不整脈の原因として最も多いのは、年齢に伴うものや、体質的なもの、つまり心臓病には関係しないものです。 1日または2日にわたって心電図を記録してみると、中年以上ではほとんどの人に、毎日1〜2個は不整脈が見つかります。 年をとるにつれ、だれでも少しずつ不整脈が増えていきます。ストレス、睡眠不足、疲労などでも不整脈は起こりやすくなります。 そういう意味では、だれにでも起こりうるものだと言えるでしょう。 心臓は1日約10万回、収縮と拡張を繰り返していますが、時に規則正しくない刺激で不規則な収縮が起こる、と考えればよいでしょう。とくに検診で不整脈だけ見つかった場合は、病気とは関係のない不整脈であることがほとんどなのです。 しかし、すでに心臓の病気があると、二次的に電気系統の異常が生じて、不整脈が出やすくなるのも事実です。 例えば弁膜症になると、心房や心室が大きくなって電気の流れがおかしくなり、脈が乱れやすくなります。高血圧の人、肺に病気がある人、甲状腺に異常がある人も不整脈が出やすいのです。 |
発生部位により次の7種に分類され、Fに向かうほど、悪い症状となる。
@ 期外収縮(上室性・心室性)
A 上室性頻脈
B 心房粗動
C 心房細動
D 心室性頻脈
E 心室祖動
F 心室細動
以下 http://www.gik.gr.jp/~skj/arrhythmia/arrhythmia.php3 札幌厚生病院循環器科HPより
整脈時の心臓内の電気の流れ
心臓はふつう1日に約10万回前後、収縮と拡張を交互に繰り返し拍動していますが、このリズムは、右の図にある洞結節(どうけっせつ)から発生する電気刺激により作られます。洞結節が心臓の発電所(ペースメーカー)となり、電線に相当する伝導路を通り心房全体に興奮が伝わり、心房を収縮させ、心房に溜まった血液を心室に送血します。
次に房室結節(ぼうしつけっせつ)という心房と心室の電気の中継・調節をするいわば中継・変電所を経由して、心室に電気が至ります。 心室ではヒス束という1本の電線を経由し、右脚と左脚の太い電線に別れた後、引き込み線にあたるプルキンエ線維を通り、配電の最終目的である各家庭に相当する心室の心筋細胞全てが興奮し、左右の心室の収縮により全身と肺に送血します。
以上により心臓は体に必要な脈拍数を作り、補助ポンプの役割の心房と全身と肺に血液を送るポンプの心室が1心拍毎に協調して無駄なく働き全身に血液を送り出しています。
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不整脈の分類と主な病名![]()
不整脈は大きく3つにわけられます。
1)期外収縮:瞬間的に脈が飛ぶ、脈が抜ける、瞬間的にドキッとするなどの症状を呈するもの
2)徐脈:脈が遅く、頭がボーっとする、目の前が暗くなる、失神するなどの症状を呈するもの。
3)頻脈:脈が速くなり、どきどきが続く、頻脈の結果血圧が低下の場合は失神する、頻脈時短時間胸が痛くなるなどの症状。
1)から3)まで心臓での起きる場所により下の表の様な病名がついています。
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不整脈の部位 |
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心房性期外収縮 |
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心室性期外収縮 |
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洞不全症候群 |
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房室ブロック |
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心房頻拍 心房粗細動 |
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心室頻拍 心室細動 |
以下 http://www.mmjp.or.jp/iwayaku/gakujutu/fuseimyaku.htm(岩井薬剤師会学術情報平成12年7月版より)
<不整脈とは>
不整脈は心臓のリズムの障害である。健常人は1分間に60〜70回、規則正しく拍動しているが、これが速くなったり遅くなったり、リズムが乱れたりと心臓の異常な拍動をいう。
<心電図の波形>
波形の各部はP、Q、R、S、Tと名づけられている。 P波(心房の収縮)、QRS波(心室の収縮)、T波(心室の収縮が終了した直後)。

<心筋の収縮とイオン>
細胞内にはKイオン、外にはNaとCaイオンが存在している(内側がマイナス、外側がプラスになっている)。刺激により、Naイオンが、次いでCaイオンが流れ込み、細胞内電位がプラスに傾き脱分極する(この時心臓が収縮する)。その後Kイオンが細胞外に出て電位が戻る。この後、Na,
Ca, Kはゆっくりと細胞外膜を通過し、元の状態に戻る。各イオンが通り抜けるのがイオンチャネルであり、他のイオンは通過できない。
<刺激の伝導>
心臓のリズムは洞結節から発生する。この刺激は洞結節→心房内伝導線維→房室結節→ヒス束→右脚・左脚→プルキンエ線維へと伝わる。伝導速度は各部位によって1m/秒(心房内伝導線維、右脚・左脚)または1cm/秒(房室結節→ヒス束)と違いがあり、心拍を生み出す。
<不整脈の原因>
原因となる疾病:器質的心疾患(狭心症、心筋梗塞、高血圧などにより心筋細胞が障害され、機能を損なう)、甲状腺機能亢進症(交感神経刺激物質が過剰に産生され心臓が異常に活発化する)、電解質異常(低カリウム血症、低カルシウム血症などによりイオンのバランスが崩れ、電気信号が正しく伝導しなくなる)
疾病以外の原因:ストレス、疲労、タバコ、コーヒー、酒、薬剤(ジギタリス、キニジン、プロカインアミド、ジソピラミドなど)→いずれも交感神経を刺激するため。
<不整脈の種類>
不整脈は頻脈性不整脈(100回/分以上)と徐脈性不整脈(60回/分以下)に分けられる。
薬物療法は頻脈性不整脈にのみ有効である。さらに心房性を上室性不整脈、心室性を心室性不整脈という。このそれぞれに期外収縮(異常な場所で刺激が発生し、リズムが乱れる)、頻拍(期外収縮が連続するもの)、粗・細動(心筋の収縮がバラバラにあちこちで起こり、まともな収縮が出来ないもの)がある。
<不整脈の重症度>
1.致死的不整脈:心室粗・細動
2.致死的不整脈に移行する恐れのあるもの:心室頻拍、torsades
de pointes(トルサーデポアン)
3.血行動態を悪化させ脳塞栓などの合併症の恐れがあるも:発作性心房粗・細動、発作性上室性頻拍
4.動悸が主徴であるもの:心室性期外収縮、上室性期外収縮
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■3.不整脈と上手に付き合う方法
@ まず、確定診断を出来るだけ専門家につけてもらう。そうすることで、妙な不安感がとれ、それだけでストレスが軽くなり不整脈が減ります。
A 心臓に器質的病変が無く、機能的なものであるということが分かれば薬物療法中心に考え、手術療法はあまり考えないようにします。
B アルコ−ルやタバコが原因であると思えば、一度完全に禁酒や禁煙を実行してみて、症状に変化(不整脈が出なくなる、或いは回数、程度が軽減される。)がみられれば禁酒や禁煙を継続する。変化が無ければ、それらはトリガ−になっていないと考えられる。無理に、禁酒や禁煙をするとそれ自体がストレスになり心理的に悪影響を及ぼし逆に不整脈を誘引します。
C 最近、不整脈は男の更年期障害の一種との考え方もあり、そのこと自体で即座に死に至る事はないので、慌てず騒がず冷静に対処するように心掛けることが一番大切です。要は、交感神経と副交感神経のバランスが崩れて生じているものであり、時間(何年?)が解決してくれることが往々にしてあります。
D ストレス社会ですので、ストレスがかかっている時の方が心臓は正常に動いており、仕事が終わってフッと一息入れたときに、不整脈が誘発されることがあります。
E 軽い症状であれば、深呼吸をして一旦息を止め、ゆっくり呼気を吐き出せば不整脈が治る場合もあります。一度、お試しあれ。
F 最近、私は薬に頼らず、ウォ−キングをすることで心身のバランスをとろうと頑張っています。今後の成果に、期待しています。
以上
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■第36回親父倶楽部を終えて
運営委員長 西 博康
今回は、平尾さんに、不整脈治療の体験談をお聞かせいただきました。自分を診断する医者とどのように関わっていくか、自分の病気をどう確かめていくか、興味深く話を伺うことが出来ました。話の中で、平尾さんは、3人の医者を変えて判断を仰いでいますが、3人の医者と良好な関係を保ちつづけた事が、良い結果に繋がったと話をされていました。心臓そのものは、150年の寿命があるそうで、自らが整理した「不整脈と上手に付き合う方法」をもとに、ストレスをためず、薬に頼らず、ウォーキングをたしなみ、健康管理に努めているとの事でした。まとめの言葉は、「中村天風 運命を拓く」を紹介され、心が弱いとか気持ちが弱いとかいったストレスに屈する事の無い、平常心を保てるタフな自分つくりが慣用と括られて、正しい行いによる功徳を高める事が大切であると結んでいた所が印象的でした。平尾さん、貴重なお話、有り難うございました。
以上