
------------------(これより上部は、プロバイダーの広告です)------------------
親父倶楽部 第47回例会 記録
テーマ・・・「ありがとう」
報告者 西 博康
◆日 時:2004年1月15日(木)19:00-
◆場 所:大阪市立東淀川勤労者センター
◆テーマ:「ありがとう」
◆担当者 射場一之
◆参加者 カキクケコージ 前田秀美 後藤芳男 鈴木豪 西博康 以上6名
■ 「ありがとう」
| ■テーマの設定理由 射場さんより 青年会議所で紹介している人間力開発プログラムジュニア版 より、今回は「V.『ありがとう』」をご紹介させていただきたいと思います。 「一人では生きていけないことに気付き、与えられたいのちを精一杯使うことを学ぶ。 そして、自分の家庭や街に誇りを持ち、公の為に生きていくことの大切さを学ぶ・・・」 みなさん、お楽しみに・・・ |
![]() |
■1 射場マジック・・・12歳になあれ!
本日使用します教材は、(社)日本青年会議所の人間力プログラム「ありがとう」です。
小学校高学年を対象とした教材ですので、皆さん、今日は、小学校6年生に戻って下さい。
まずは、ジェスチャーゲームで、童心に返って頂きましょう!

いきなり、ジェスチャーでメンバーの皆さん、悪戦苦闘
「かくれんぼ」のお題を頂いた前田さん 「体操」のお題を頂いた後藤さん
では、お手元の、記録用紙に、6年○組 と名前を書いてください。
そして、私と一緒に、この呪文を、10回繰り返して・・・
「僕は、小学校6年生です」
「僕は、小学校6年生です」
「僕は、小学校6年生です」
「僕は、小学校6年生です」
・・・ ・・・ ・・・
「ハイ、後藤君、給食では、何が好きですか?」
「コージ君、運動会の思い出を話して下さい。」
「鈴木君、担任の先生のお名前は」
「西君、好きなテレビの番組は?」
・・・射場マジックによって、皆さん、日常を暫し忘れて、小学校6年生にタイムスリップしました・・・
ハイ、皆さん、目を閉じてください。何の音が聞こえますか?
はい、そうですね。でも、今までは、聞こえていましたか。聞こえていませんでしたね。
どうして、今まで聞こえなかった音が、聞こえるようになったのでしょうか、分かる人!
はい、そうですね。集中したからですね。これからの、お話、そうですよ、集中して、聞いて下さいね。
■2 人間力プログラム ありがとう
「人間力」 とは、 「すべての人が幸せな人生を送るための心のあり方」
本日の研修の目的
@自分一人では生きていけないことに気づいて、感謝の気持ちを持って、
与えられた命を一生けんめいに使う事を学びます。
A自分の家庭やまちに誇りを持って、まわりのために生きていく事の大切さを学びます。


射場マジックにより、会場は、射場先生と5人の小学6年生の生徒となって授業を行いました。
| まずは、6人のグループごとのに、「裏返しゲーム」を行います。どのチームが、早いかな? まず、手をつないで輪になろう! でも、注意事項があるよ。 ★注意事項 声を出してはいけません 手を離してはいけません 外側向きの輪になれるかな? |
![]() |
■質問−みんなが、此処に、こうして、いられるのは、何のお陰?
考えられるのもを、全部、書いてみよう!

ここに、私が、こうして居られるのは、何のお陰か・・・ 発表する鈴木君

コージ君も後藤君もみんな、大きな声で、元気よく発表してます。 みんなが、発表したら、黒板が一杯になっちゃいました。
![]() たくさんの人や「もの」のおかげで生きている すべての人や「もの」に感謝して生活しよう |
![]() 随分、色々な物のお世話になって、生きてこられた事が 分かりますね。 |
| みんなに今、色々な関わりについて書いてもらいました。 私達は、沢山の人や、沢山の物のお陰で、生きていますね。 人間は、一人では生きていけません。人や自然、多くのもの に感謝出来たら素晴らしいと思いませんか。例えば、学校の 帰り道に、落ちているごみを拾うとか、お年寄りが重い荷物を 持っていて困っていたら、助けてあげるとか、小さな事からや ってみましょう。回りにみんなに役に立つと思うことから少しづ つ始めてみましょう。そして、感謝の気持ちを常に、忘れない ことが、とても大切です。関わり合っている全てのものに、 この感謝の気持ちを常に忘れない事が、とっても大切です。 全てに「ありがとう」と思って生活しましょう。 |
![]() |
![]() |
全てに「ありがとう」と思って生活しましょう。 いいですか、みんな! 「はーい!」 |
■3 命のリレー
■質問−みんなは一人でこの世に突然現れたのでしょうか?
なぜみんなは、この世に現れたんでしょうか。
ハイ、そうですね。「お父さん」と「お母さん」がいたからですね。それで、初めてみんなが生まれたのですね。
そして、その命は、お父さん・お母さん、おじいちゃん・おばあちゃん、そして、先祖から引き継いでここに、皆さんがいるのですよね。
■質問−それでは、一体、どれだけのご先祖様が居るか、考えてみましょう。
![]() @それぞれの山を順番に繋いで見ましょう |
![]() A一つずつ間違わないように繋いでね |
![]() B最後は、一つのやまになりましたか? |
![]() Cでは、最後に、紙を逆さまにして下さい。 |
D一番下に、自分の名前を書いて、順番に、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん・・・と書いてください。何処まで分るかな?
■質問−今日配った紙は、一番上のご先祖様は、何代前ですか?
ハイそうですね、6代前です。
■質問−6代前のご先祖様は、全部で何人ですか、数えてください。
分りましたか、そうです、64人です。すごい数ですね。

■質問−この中の、一人でも、居なかったなら、私達は、この世に居なかったことに気が付きますね。
私達は、とても多くのご先祖様から、命を受け継いでいることが解りました。
この事について、皆さんは、どう思いますか?感想を書いて下さい。
| A君 | 自分の血、自分の命は、ご先祖様から受け継がれているのだから、自分だけの命や血では無いと感じました。自分は、多くのご先祖様を代表して今、生きていると思いました。この命を絶やすことなく、自分の子供に、孫に、曾孫にと、未来に引き継いでいこうと思います。そのためには、健康を大切にし、世界の平和を望みます。 |
| B君 | 教えてもらわなくても、考えれば、判るはずだった事ですけど、改めて、64本の線を目の当たりにして、日頃とかく忘れがちな、先祖を敬う心を本当に大切にしなければならないと感じました。いずれ自分も、6代先の子孫から見れば、64本の線の1本となってしまう日も来るのですが、決してそれを途絶えさせたくないし、彼らの為に、住み良い世界を残してあげたいと思います。 |
| C君 | 沢山の先祖の魂を受け継いで、自分がいる。自分の中には、多くの人の気質や性格が受け継がれている。因縁の深さが過去から未来へと引き継がれている。自分の持っている全てものが、次の世代へ引き継がれていく。受け継いだ事を感謝し、絶やす事無く、汚す事無く、次へ伝えていきたい。 |
| D君 | 多くの先祖様のお陰で、即ち、大変な連携・繋がりの上で、今の私がいるのだと感じた。 |
| E君 | 多くの、先祖様が、居たから、初めて今の自分が、居ること判りました。生まれてきた事自体、本当に大変なことなのだなあと思いました。人間は、一人一人、オンリーワンの大切な存在だ。人は、皆、他人も、自分と同じようにそれぞれ掛替えの無い人間だ。自分の命に感謝し、他人も大切にしなければならないと感じました。自分が受け継いだ事を子供達に、引き継いで行こうと思いました。 |
こんなに沢山の、ご先祖様から、「命」を引き継いで、多くの人から授かった「命」なのです。
そして、これだけ多くの先祖から、一人でも、先祖が欠けていれば、皆さんは、この世にいません。
みんな、大切に生きなければならないということが判りましたね。




射場先生の質問に、答えを繰り出す、小学校6年生の親父達・・・
| コーヒーブレイク 人類誕生まで、遡ると・・・ 解説
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■質問−では、私の家の自慢を書いてください
ハイ、ありがとう。皆のお話を聞いて、皆さんが、お家や、お父さんやお母さん、家族の皆が、大好きだと言うことが、よく判りました。
みんなの家の自慢を発表してもらいましたけれど、それは、みんなが、自分の家の家族の事をしっかり解って、大切なものだと思っているから、
自慢できたのですね。これからも、家族と仲良くして、一人一人、自分の家を大切にして下さいね。
■紙芝居 「お魚」
![]() 最初の絵 |
お魚 詩:金子みすゞ うみの さかなは、可愛そう お米は 人に 作られる 牛は、牧場で 飼われている 鯉も お池で 餌もらう けれど、海のお魚は、 何にも 世話に ならないし、 いたずら 一つ しないのに こうして、私に 食べられる ほんとに 魚は かわいそう |
| 中略 | |
![]() 最後の絵 |
今の、紙芝居を見てどう思いましたか?ご飯にお魚が出たらどうしますか?
人間は、お肉も食べるし、お魚も食べます。
その時に、『お魚さん、ありがとう。 いただきます。』
そう言って、一生懸命食べたら、きっと食べられるお魚も嬉しいよね!
牛乳を飲むときは、『牛さんありがとう!いただきます。 』
洋服を着る時は、『洋服を作ってくれた、おじさん、おばさん、ありがとう。』
勉強を教えてもらった時は、『先生ありがとう』
そして、みんなが生まれて来たのは、お父さん・お母さんのお陰だね。
『お父さん、お母さん、僕を生んでくれてありがとう。』
でも、お父さん、お母さんも、生まれて来たのは、
おじいちゃん・おばあちゃんのお陰だから、
『おじいちゃん・おばあちゃんありがとう。』
そして、先ほどみんなに発表してもらった様に、空気にも、水にも
そして、元気に勉強したり遊んだり出来る健康にも、
毎日ありがとうと言ったら、幸せな気分になれると思うよ。
こうして、自分は、一人で生きているのではありません。
自分以外の、全ての人や物に生かされているという、感謝の気持ちを忘れずに
一生懸命、遊びや勉強もして生活していってくださいね。
さあ、自分一人では生きていけない事に気付いてもらえたと思います。
多くの人から授かった大切な命を精一杯使って生きていきましょう。
そして、自分の街や社会に役立つ事をしていきましょう。
今日もおさらいです。一緒に読んでみましょう。
@自分一人では生きていけません。
感謝の気持ちで、与えられた命を一生けんめい
に使って生きていきましょう。
A自分の家庭やまちに誇りを持って、
まわりの役に立つ事を、出来る事からはじめましょう。


それでは、皆さん、立って頂いて、声を揃えて言いましょう。
「ありがとう!」
■第47回親父倶楽部を終えて
カキクケコージ
あ・り・が・と・う・! 投稿者:カキクケコージ 投稿日: 1月16日(金)07時45分14秒
親父倶楽部のみなさん、おっはー!\【^_^】/
昨夜は、久しぶりに親父倶楽部に参加させていただきありがとうございました。
今月の講師の射場さん、「ありがとう」のプログラム、大変感激しました。
「感謝」ということと「自分一人で生きているのではない」ということを
心新たに感じることができ、年頭にふさわしいインバクトあるテーマでした。
親父倶楽部のメンバーは、やっぱり強者揃い。
自分のなりたい姿をイメージして目標もしっかり持っておられます。
この世のすべての物事は、人間のイメージが具現化しているのです。
こんな親父になりたいとか、こういう健康を得たいとかを
鮮明にイメージし、それを実現するためには何を自分はしていくのか。
そこまでイメージできれば、あとは一歩行動に移していくだけなのです。
人は、なりたい人間になれる。
まずは、そうなったと思ってマネでもいいからそう振る舞いましょう。
親父倶楽部明けは、妙にパワフルになったカキクケコージです。
また、みなさんに元気をいただける親父倶楽部に参加させて下さい。
そして、私もみなさんにシェアできる親父になりたいです。
ありがとうございました!
以上